2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

dead pool

愚かな24時を繰り返す そこに私はいない アイロニーとメタファーと 汚い涙にまみれている 入試まで残り一ヶ月を切ってしまって 俄かに余裕がなくなりつつある 努力したい RAIN SONGを聴くとやけに痛む missingは秋と冬のあいだに聴くのが好き そしてもう冬に…

水の中

「sink into the skin」はここから名付けた。 「under my skin」の意も込めて。 美しくて、胸を打たれる。 こちらはworld's end girlfriendによるリミックス。 秋や冬は、嫌な思い出が多いけれど、こういった心象風景が色濃く残る季節。 北海道は雪虫が舞ってい…

regret on the planet

宇宙が灰色だと信じたい 目を閉じて祈る少年と 青い色で塗り潰してみたい 震えない鼓膜に意味はなくて ただ真っ白く埋められる傷痕 そうして宇宙は塞がれる 青い世界から愛を込めて −−−−−−−−−− 耳を閉じたい 拙い言葉で感情を葬る 水葬

my sun with die

理樹さん、誕生日おめでとう。 今日は一日気分の上がらない日で、何だかそれだけが救いのような気がして、何度も頭の中で繰り返していた。 乾いた花やプールサイドをやったらしく羨ましい。 「生き残っていたいよ、此処で」って歌ったんだ。良かった。 ひとり…

灰になる朝

思い出したくないことばかり思い出す。柔らかい肌の色。震えていた。 秋も冬も君の為にあったのに。 目を塞いでも光は漏れる。 耳を塞いでも音は漏れる。 LOVE/HATEの似合う季節だね。 もう見たくないや。

白い足首

一つ前の記事を読んで下さった方々、これも読んでくれているかわからないけれど、どうもありがとう。 あれが日曜のこと、そして今は火曜の夜だけども、まだ何か夢心地というか、信じられない。 忘れないように何度も思い出している。そして、どきどきしてい…

1010

ART-SCHOOL 10th Anniversary tour 「Anesthesia」 @札幌BESSIE HALL 行ってまいりました 記憶の為の記録です これから参戦するご予定の方は、セットリストなど含みますのでご注意を。 (携帯閲覧だと、追記にならないのかしら)

透き通る

何となく言葉が書けなくて、書けないまま迎えた2010年10月10日。 日が迫るにつれて怖くなって、会場で彼らを待つ間もずっと期待と不安でいっぱいだったのだけれど あんなに幸福な時間はもうないかもしれない。 拙い文章ですが後述します。

speculation

自分が自分たりうる所以や自分を形成するための要素とは一体何だろうか。 総じてアイデンティティと呼称されるもの。 価値があってもなくても存在するものか。 よく考えるのだけど、顕著に表れるのは言葉だと思っている。 脳の中身を言い表すには言葉にする…

Mercator

重ね合わせた手は全て僕の物 見つめた黒い目の太陽が失せる 迷子になった声の行方 強がるあなたの心臓を握る 振りかざす自我の震え 天気図を眺める君の望みは

繋ぎ目

帰ってきてまず糖分摂取。 ただいま。 大会が終わった。 全道で賞は取れなかったけれど、次制作するとき何に気を付ければいいかちゃんと知ることが出来てよかった。 特に気を付けたところがかえって仇になってしまったらしい。 もう機会はないから伸び伸びと…